アナログカメラは、同軸ケーブルを直接つないでアナログ信号で伝送するものです。アナログカメラの画素数は約30万画素程度で、画素数が少ない分、HDDの容量が少なくても長時間の録画が可能となります。
ネットワークカメラは、IP(インターネットプロトコル)と呼ばれる通信方式を用いてデジタル信号で伝送するものです。個々のカメラにIPアドレスを持っているので、ネットワーク経由で近距離でも遠距離でも管理することができます。
ネットワークカメラの画素数は100万画素以上の高画質で、高精細な映像を見ることができます。
ネットワークカメラの活躍の場は様々です。
社内の様子を出先からスマートホンで確認する。企業サイトにネットワークカメラの映像を載せて安心提供や販促用途として使用する。複数の店舗の様子を本社で一括管理して、従業員指導に役立てる。
今やネットワークカメラは安心・安全な企業づくりになくてはならないものとなっています。
■ネットワークカメラは、キヤノンやパナソニック、ソニーなどの製品が良く見られると思いますが、弊社では主に、キヤノンのネットワークカメラを取り扱っております。ここでは、そのネットワークカメラの優れた特徴の一部をご紹介いたします。
「ネットワークカメラで課題発見プロジェクト」
➡ タクテックス岐阜テクニカルセンターに設置のネットワークカメラの導入事例がキヤノンの事例サイトで紹介されています。 キヤノン事例サイト >>